北海道コンサドーレ札幌2022シーズン総ざらい#3 第21節〜第34節

ROOM3 コンサドーレ部屋


こんにちは!ワカビーです。

今回は、2022シーズンの振り返り第3弾です。

第1弾(第1節〜第10節)はこちら。

第2弾(第11節〜第20節)はこちら。

それでは、第21節から振り返っていきましょう!

第21節 【枠外】vs鹿島アントラーズ(H)

△0−0 14位
得点者:なし

この試合はとにかく札幌がペースを握りながら、シュート10本のうち枠内シュートが0本という衝撃的な結果に。

18節から複数得点を取れていないという苦しいFW事情が浮き彫りになります。

復帰報道が出ていた小柏選手もいまだに復帰せず、中島選手もゴールから遠ざかっていました。

鹿島が鈴木優磨選手の欠場により全く攻撃を構築できていない試合だったので、ここは「勝ち点3を取れなかった」という印象でした。

第22節 【誤審】vs柏レイソル(A)

●0−1 14位
得点者:なし

前回対戦で大敗している柏を相手に、いきなり失点してしまう厳しい展開でした。

しかし、前半アディショナルタイムの誤審はサポーターの記憶には当然残っているはずです。

興梠選手がエリア内で完全に後ろから倒されているのにもかかわらずノーファウル。

VARも機能しないという不可解な事態に。

DAZNの「Jリーグジャッジリプレイ」という番組では、PKが妥当と全会一致でした。

コメント欄を見ても不可解さがわかる謎判定。

Yahoo!ニュース
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もちろん、誤審は起きうるもので、それを言い訳にしてはいけないですが、ここまで明らかだとさすがに納得いかなかったですね。

金子選手の負傷など、失う物の大きい一戦でした。

第23節 【執念】vs名古屋グランパス(H)

△2−2 14位
得点者:’31 深井 ’92 青木

前節まで3試合連続無得点という結果に終わった札幌でしたが、この日は深井選手のゴールで先制。後半に逆転を許すも、後半アディショナルタイムに青木選手が古巣からゴールをもぎ取りなんとか引き分けに持ち込みます。

勝ちがつかない厳しい期間でしたが、順位は不思議と下がらずに14位。

しかし、最下位との勝ち点差はわずかに4と、降格圏が迫ってきていました。

そして、後の救世主となるキム・ゴンヒ選手の加入のリリースもありました。

あとは小柏選手も復帰報道が出て、いよいよ戦力が揃ってくる後半戦に突入するのでした。

第24節 【待望】vs湘南ベルマーレ(A)

○5−1 11位
得点者:’9 駒井 ’14 興梠 ’41 宮澤 ’69 田中駿 ’72 青木

スピードスター・小柏選手の待望の復帰戦となったこの試合は、とにかくいい試合でした。

ここまで停滞していた攻撃が、ひとりの復帰でここまで変わるとは…。

正直感動すら覚える試合でした。

また、新戦力のスパチョーク選手もデビューし、即アシストという結果を出してくれました。

落ち着きがあって判断も早く、球離れもいいところが非常に好印象でした。

今シーズン最多得点で残留争いの6ポイントマッチを制して、チームが上向くのではないかと誰もが期待した試合でした。

第25節 【無策】vsヴィッセル神戸(H)

●0−2 11位
得点者:なし

ここからリーグ戦4試合連続でホーム開催でした。

前節の大勝もあり、神戸も一時期上向いていた状態が落ちている時期だったので、勝利を期待したのですが、結果は完封負け。

頼みのルーカス選手が酒井高徳選手に完璧に抑えこまれ、ビルドアップのミスをかっさらわれての失点という悪癖がでた試合でした。

ルーカス選手は酒井選手との相性が悪すぎるので、来シーズン闘うことがあれば対策が必須でしょう。

前回対戦に続いて神戸に勇気を与える試合をしてしまったことは反省すべきですね。

今年の神戸が残留できたのは、ターニングポイントとして2度の札幌戦があるのではないかと思いました。

無策の敗北と言っても過言ではないですね。

第26節 【消沈】vsサガン鳥栖(H)

●1−2 12位
得点者:’21 興梠

この試合から札幌ドームで声出し応援が解禁されました。

興梠選手と小柏選手がかなり効いていましたが、前半に先制するも、後半に逆転され敗戦。

この日の収穫といえば、新戦力のゴンヒ選手のデビューでしょう。

途中出場した直後にチャンスメイクできていましたし、ボールタッチも非凡で、シュートへの意識も感じ取れたので、期待が膨らんだサポーターの方も多かったと思います。

しかし、試合後は残念ながらブーイング。

チーム全体として覇気がなく、今後の残留争いに不安が残る試合となってしまいました。

第28節 【劇的】vsセレッソ大阪(H)

○2−1 12位
得点者:’86 ゴンヒ ’94 青木

残留へ向けて一戦も落とせない状況となった札幌でしたが、この日も序盤から流れを握られる嫌な展開でした。

しかし、試合終了間際の同点弾とラストプレーでの決勝点で劇的な逆転勝ちを収めました。

ゴンヒ選手の来日初ゴールも素晴らしい技術でしたし、青木選手も完璧なゴールを決めてくれました。スパチョーク選手もまたもや青木選手へのアシストという結果を出してくれましたし、ゴンヒ選手とスパチョーク選手はまさに救世主となりました。

この勝利で明らかに潮目が変わりました。本当に大きな試合でした。

第29節 【圧勝】vsジュビロ磐田(H)

○4−0 11位
得点者:’10 福森 ’21 シャビエル ’90 高嶺 ’96 小柏

「絶対に勝たなくてはいけない試合」まさに大一番でした。

終わってみれば4-0の圧勝。福森選手が2年ぶりとなる直接FKでのゴールを決めてくれて、ゴールラッシュとなりました。

内容としてはもっと圧倒していたので、4点じゃ寂しいなとすら思う試合でした。

ここ数試合でルーカス選手とシャビエル選手が調子を上げてきて手を付けられない状態になってきたことが大きかったですね。

順位は11位ですが、入替戦圏内の16位との勝ち点差はわずかに6という厳しい状況は続いていました。

さらに、トップ3(横浜FM、川崎、広島)との試合も待ち構えていたため、まったく楽観視できないヒリヒリするシーズンが続いていくのでした…。

第30節 【健闘】vs横浜Fマリノス(A)

△0−0 11位
得点者:なし

首位をひた走るマリノスとの一戦は、お互いに攻撃を標榜しているチームの対決とあって、縦に早い展開になりました。

元札幌のアンデルソン・ロペス選手を中心に攻め込むマリノスと、菅野選手を中心に守る札幌。

結果的にはスコアレスドローでしたが、非常に見ごたえのある好ゲームでした。

残留争いをしているチーム同士の対戦でつぶし合いが行われている中、首位から貴重な勝ち点1をもぎ取ることができたのは評価できると思います。

そして、この試合前に深井選手の大怪我のリリースがありました。

ここ数年は膝の怪我ともうまく付き合いながらやれていただけに、心が痛みますね。

この怪我もあって、チームとしては「深井選手のためにも」という想いをもって団結が深まったような気もしました。

復帰戦がJ2だなんてことにはならないようにという強い想いをもって、残り試合を戦っていきます。

第31節 【聖地】vs川崎フロンターレ(H)

○4−3 11位
得点者:’33 ルーカス ’41 興梠(PK) ’83 シャビエル ’102 小柏

前節に続いて優勝争い真っ只中の川崎との対戦。逆転優勝を目指す川崎は、マリノス以上に勝利が絶対条件でした。

試合はというと、まるで2019年のルヴァン杯決勝のようなシーソーゲームでした。

死闘に決着をつけたのは小柏選手。田中駿汰選手のサイドチェンジ・ゴンヒ選手の見事なアシスト・中村選手のフリーランニングなど、チームの全員で勝ち取った決勝点でした。

聖地・厚別での最終戦を劇的な勝利で飾ったこの試合は、サポーターの心に深く刻まれる試合となりました。

第32節 【反動】vsアビスパ福岡(H)

●1−2 11位
得点者:’12 青木

勝てば残留が確定する札幌は、同じく残留争い中の福岡の必死さ・がむしゃらさに負けた格好となりました。

前半早々に先制したものの、その後は決定機を創ることができず、短時間で2点を決められて逆転負け。

「上位にはいい試合をし、下位チームに苦戦する」「いい勝ち方をした次の試合で継続できない」

という、今シーズンの悪いところが凝縮されたような90分でした。

神戸に続き、福岡が残留できたのもまた、この試合がターニングポイントだったかもしれません。

第27節 【足踏】

△1−1 12位
得点者:’71 ルーカス

浦和のACLの日程のため延期されていた第27節は、勝てば文句なしの残留確定となる一戦でしたが、またしても残留を確定させることができませんでした。

ピンチを迎えるシーンが多かったですが、ワンチャンスをモノにしたルーカス選手のビューティフルゴールは本当に素晴らしかったです。

しかし、途中投入の福森選手の不用意なハンドでPKを献上し、同点に追いつかれてしまいました。

ここまできたら勝ちたかったというのが本音ですが、チャンスの量などトータルで考えると、引き分けは妥当かもしれません。

残留はほぼ手中に収めているものの、下位チームも粘りを見せているため、早く決めてほしいのが選手もサポーターも共通の願いだったはずです。

第33節 【安堵】vsサンフレッチェ広島(A)

○2−1 10位
得点者:’23 興梠 ’55 宮澤

苦手としているアウェイの広島戦で勝利を収め、残留が確定しました。

決めたのはキャプテン・宮澤選手のゴールでした。

残留に王手をかけている状況で足踏みが続いていたこともあり、なんとか今節で決めてほしいと誰もが思っていたはず。

試合内容としては押し込まれる時間が続くも、ルーカス選手をはじめとした攻撃陣がハードワークをして、少ないチャンスを射止めたものでした。

来シーズンもJ1の舞台で戦えること、もう6年連続なのに、未だにすごくうれしい気持ちになります。

第34節 【死闘】vs清水エスパルス(H)

○4−3 10位
得点者:’41 シャビエル ’60 青木 ’86 ゴンヒ ’92 青木

最終節は残留へ向け崖っぷちの清水との対戦でした。

後半から非常にオープンな展開となった一戦は、アディショナルタイムでの勝ち越しに成功した札幌に軍配が上がりました。

非常に苦しんだシーズンをなんとか勝利で終えることができてよかったです。

シャビエル選手のビューティフルゴール、荒野選手の絶妙なスルーパスからの青木選手のゴール、素晴らしいワンタッチの連続からのゴンヒ選手のゴール、最後はゴンヒ選手の持ち上がりから落ち着いて決めた青木選手。

色々なバリエーションで得点が取れていて、これがもっとシーズン序盤で出ればな~なんて思ったりしました。

まとめ

今回で試合ごとの振り返りは終了です。

次回からは、シーズンで良かったことと悪かったことを振り返っていきたいと思います。

長文読んでいただきありがとうございました!!


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